Hair Filler
Hair Filler【自由診療】
Hair Fillerとは
Hair Fillerは毛髪再生を促すペプチド化合物の頭皮専用注入剤です。
7種類の発毛にかかわるペプチドが含有されており、毛髪再生を促し最近髪の毛が薄くなったと感じている方、他の治療で作用を感じられない方、プロペシアやザガーロの内服に抵抗がある方におすすめです。
治療内容
毛髪再生用特殊ペプチド化合物を注入することにより、頭皮の血液循環を促進して毛囊を再活性化させます。また、毛囊サイズを大きくし毛髪の成長を導き脱毛を抑えます。
料金
料金はこちらをご確認ください。
リスク・副作用
リスク：注射部位の発赤、腫れ、浮腫、血腫、かゆみ、わずかな痛みが、治療後に発生する可能性があります。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
入手経路について
医師等が、個人輸入により入手したものです。
個人輸入に関する厚生労働省の案内
同一の成分や効能を有する他の国内承認医薬品
同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
主な特徴
Hair Fillerは男性・女性問わず一般的な薄毛・脱毛症に対応しています。男性型脱毛症・非瘢痕性脱毛症・円形脱毛症・びまん性脱毛症・毛管の異常・感染性疾患・栄養不足・心身系障害による脱毛症が対象となります。
- 男性、女性を問わない脱毛症患者に使用できます。
- 全体に毛髪が少なく薄毛の方にも作用があります。
- 毛髪移植後の定着と発毛促進や脱毛／髪の再成長のために他の治療やトリートメントと組み合わせることでの相乗効果が期待できます。
- 世界で最初の毛髪用注入剤です。
DermaLab SkinLab 超音波画像
治療の流れ
可能な場合は、注入部位に麻酔クリームを塗布します。
麻酔クリームをしっかりと拭き取り、感染を防ぐ為アルコールなどで術野を消毒します。
頭皮に対して注射をします。
施術当日は、整髪料などは使わず清潔に保つことを心がけてください。
- 施術当日の洗髪は、洗髪料などを用いず流水で洗い流す程度に控えてください。
- 術後、7日間は毛染め・パーマなどは禁止となります。
- 妊婦の方は対象外となります。
- 免疫抑制剤を服用している方・自己免疫疾患の既往がある方・糖尿病・急性関節リウマチ・狭心症、および、心内膜炎の方は治療に際して注意が必要となります。
治療回数と間隔について
| 治療内容 | 治療回数 | 治療間隔 |
|---|---|---|
| 薄毛・脱毛症治療 | 4回 | 2週間～4週間 |
- 満足な改善が見られた場合は、治療を終了し、抜け毛の予防のケアを行います。
- 良好な改善が見られた場合は、治療継続の意思を確認し継続します。
- 満足な改善が見られない場合は、治療を中止します。
症例
男性29歳：2週間ごとに4回
女性36歳：2週間ごとに4回
よくあるご質問
- 痛みはありますか？
- 注入時の痛みはかなり少ないです。可能な場合は、表面麻酔を使用します。
- どのくらいの頻度で施術を受ける必要がありますか？
- 2週間～4週間おきに、1回の施術を4回行います。
4回の施術終了時に経過を観察し、治療効果の判定をします。
また、治療終了をした後の薄毛の進行の程度には、個人差があります。
もともとAGAの傾向が強い方は、3カ月～6カ月の経過により再度、抜け毛が増加してくる場合があります。その場合個人差にもよりますが、3カ月～4カ月に一度の間隔でHair Fillerによる経過治療が推奨されます。
- 他の施術との併用は可能ですか？
- 希望があれば、併用療法は可能ですが、基本的にはHair Fillerによる治療のみで作用を確認しています。
フィナステリドの内服、もしくは、ペロバームのホームユースを用いて抜け毛の予防を行う事は、治療後の経過の維持や治療期間の短縮につながります。